全てのスタッフが連携し
患者様一人ひとりと
しっかり向き合います。


わが国は、世界で初めて4人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢化社会を迎えました。
また、75歳以上の後期高齢者が急増し、これに伴い認知症性患者も増加しています。
そのための施策・施設整備も進んでまいりました。
また、「こころの病」も今や社会全体の問題になりつつあると言っても過言ではありません。
現在、このような社会状況から医療現場に対しても多様なニーズに応えることが求められています。
本院ではそれに応えるべく、指定介護療養型医療施設、精神科救急病棟、精神科病棟、精神療養病棟を設置し、個々の患者さんに見合った入院生活を送っていただけることを目的とし、また、積極的に地域医療に参画し「患者さんの心の支えになる」ことを第一と考え、常に向上心を持ちつつ、努力してまいりたいと考えております。